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角川書店
グループ:Book
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価格:¥ 1,365
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発売日:2007-11
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カスタマーレビュー ![]()
『鴨川ホルモー』の副読本
(2008-11-01)
★3.5個
『鴨川ホルモー』の中で秘密のままだったエピソードの謎が解けて面白い。
ただし純粋に6つの短編小説として鑑賞した場合には、
必ずしもあまり質が高いできばえとはいえないので、
『鴨川ホルモー』マニア限定でおすすめ。
『鴨川ホルモー』をまだ読んでいない方は、まずそちらを読むことをおすすめします。
『鴨川ホルモー』の空白を埋める6つの恋の物語
(2008-07-17)
鴨川ホルモーの続編です。この作品だけを読んでも面白いかもしれませんが、是非『鴨川ホルモー』を読んでから読まれることをオススメします。
・最強と言われていた京産大玄武組がなぜ、9人しかいない京大青龍会に敗れてしまったのか??
・おとなしそうな凡ちゃんこと楠木ふみがなぜ安部に告白したのか??
・突然振られた芦屋の元カノはどんな気持ちでいるのか??
・ホルモーの卒業生たちはどうなっているのか??
・高村と立命館白虎隊の会長(隊長?)とどのようにして付き合うようになったのか??
原作を読んでいてもっと詳しく知りたくなったこれらのことが6つの短編で語られており、ホルモーの世界観にどっぷりとつかることが出来、またこのホルモーの世界をもっと知りたいと思うようになると思います!
個人的には芦屋の元カノの話の続編を期待します!!
女子的視点で見ると「鴨川ホルモー」よりこっちの方が好みかも
(2008-07-17)
「鴨川ホルモー」の続編というよりはサイドストーリーのような位置づけの作品です。
「鴨川ホルモー」からのおなじみの登場人物もいれば、そうでない人もいます。
ホルモーそのものは描かれてないのに、背景にはホルモーがあります。
とにかく「鴨川ホルモー」との絡ませ方がうまくって、伏線を見つけるたびにいちいち感動(^_^)
不覚にも胸キュンしたり、ジーンとしたり・・・。
「鴨川ホルモー」だけでなく「鹿男あおによし」とまでリンクさせてあってファンサービスも満点☆
「丸の内サミット」のシュールな結末に笑い(その後が知りたい!)、
「長持の恋」は切なく、あのチョンマゲ高村の恋の予感に自分のことのように喜び、
歴史的名作をモチーフにした「もっちゃん」は意外な人違いならぬ「阿倍くん違い」のうまさに唸ってしまい、本当に楽しい作品でした。
「ホルモオオオオオォォォーッ」と心から叫んでしまうほど楽しめる作品です。
背景の描き込みが秀逸!のサイドストーリー
(2008-06-17)
著者のデビュー作「鴨川ホルモー」の登場人物にまつわる六篇のオムニバス短編集です。史実や映画をモチーフとし,想像力を使って登場人物や背景に丹念に練りこむ。この人の作品には,時代小説を読むような組み立ての面白さを感じますね。
中でも秀逸なのは「もっちゃん」かなあ。途中のある描写から,時代設定の先入観がくつがえされ,そこから明らかになる,今に名を残す文学青年とホルモーの意外な関係・・・なかなかいいっす。
ホルモーの何たるかはこの作品内でも語られているけど,物語の独自の世界観(笑)を楽しむには,「鴨川」を先に読むことを強くオススメ。同時進行的にこんなサイドストーリーがあったのか,と声をあげながら読み進められることでしょう。
涙が・・・
(2008-03-20)
『鴨川ホルモー』の続編と思い込み読み始めましたが、ホルモーに関わる人々の恋の物語でした。前編をはじめ、色々なところに伏線が張られていて、「やられたな〜、そういうことか〜」という感じ。作者の頭の中を覗いてみたくなりました。『長持ちの恋』を読んだ後は胸がいっぱいになり涙が出たほど。読後ものすごく余韻が残る作品だと思います。
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